脱出ゲーム最大手の SCRAP が販売している
「謎解き街歩き」シリーズ。
今回は、その中でも観光地として特に人気の高い
浅草バージョンを実際に体験してきました。
街歩き謎は何作もプレイしていますが、
浅草という土地柄もあり、
「観光 × 謎解き」のバランスがとても特徴的な作品でした。
これからプレイする方の参考になるよう、
体験の流れや街の雰囲気、注意点も含めて詳しくレポートします。
浅草謎解き街歩きとは
「謎解き街歩き」は、
街そのものを舞台にして謎を解き進めていく体験型イベントです。
制限時間がなく、
自分たちのペースで街を歩きながら進められるのが特徴。
今回体験した「浅草謎解き街歩き」は、
- 観光地として完成度の高い浅草
- 写真を使った謎解き
- 観光+寄り道を前提とした設計
という点が大きな特徴でした。

公式ストーリーと作品の特徴
公式サイトに掲載されているストーリーはこちらです。
日本屈指の観光名所、浅草。
これだけ見所が多いとどこに行こうか迷ってしまいます。
そんなあなたのために、謎に誘われる“ツウ”な浅草旅をご用意しました。カギとなるのは“写真”。
歴史的な建造物や、細い路地の先、居心地のいいレトロな喫茶店。
浅草の現在の街並みを写真に撮って謎を解き明かしてください。すべての謎が解けたとき、あなたは浅草“ツウ”になっているはずです。
このストーリー通り、
「写真を撮ること」自体が謎解きの一部になっています。
単に答えを探すのではなく、
- この景色をどう切り取るか
- どこに注目して見るか
という視点が求められるのが新鮮でした。
プレイ前に知っておきたい基本情報
公式情報をまとめると、以下の通りです。
- 開催期間:2024年3月14日(木)〜
- 開催日:ほぼ毎日
- 価格:1人 2,700円
- 制限時間:なし
- 人数制限:なし
制限時間がないため、
- 観光をメインにしたい人
- 途中で食事やカフェ休憩を挟みたい人
- 子ども連れ・初心者
にも向いています。

体験レポート|当日の流れ
スタートは日曜朝10時・浅草集合
謎解きキットは事前に購入し、
日曜日の朝10時に浅草で集合してスタートしました。
休日の浅草は、
想像以上に観光客でごった返しています。
特にこの時期はインバウンドの影響もあり、
外国人観光客の割合がかなり高めでした。
そのためか、今回の謎解きは
キットを広げなくても、スマホだけで進められる設計になっており、
混雑した場所でも遊びやすかったです。
行動範囲は浅草寺周辺〜川沿い
主な行動範囲は、
- 浅草寺周辺
- 隅田川沿いエリア
このあたりを、
チェックポイントを巡るように歩いていく形でした。
「思ったより歩くな」という印象はなく、
観光ついでにちょうどいい距離感です。
寄り道しながら進められるのが楽しい
街歩き謎の良いところは、
寄り道が公式に許されていること。
今回は途中で、
- 金魚すくい体験
- 飴細工のお土産購入
など、完全に観光モードになりつつ進めました。
ちょうどテレビ番組の 逃走中 で
浅草寺を見たばかりだったこともあり、
「金魚すくい、やりたい!」という欲望が叶って満足です。



浅草寺でのお参りと、思わぬ交流
浅草寺を通るルートだったので、
もちろんお参りもしました。
おみくじを引いて運試しをしていたところ、
前に並んでいた外国人観光客の方が、
漢数字のおみくじ番号が読めずに困っている様子。
声をかけて手伝ったら、
次々と周囲から声をかけられて、ちょっとした国際交流状態に。笑
観光地ならではの体験でした。

お昼はキットおすすめのカフェへ
お昼は、
謎解きキット内でおすすめされていたカフェに入りました。
ナポリタンオムライスを注文したのですが、
これが本当に美味しい。
観光地価格を覚悟していた分、
満足度がかなり高かったです。
ただし、席数は少なめ。
外国人観光客も多いため、
ランチはピークをずらすのがおすすめです。

最後の謎は昭和レトロなカフェで
街歩き謎のお約束とも言える、
「最後は座ってじっくり解く大謎」。
今回は昭和レトロなカフェで挑戦し、
無事クリアしました。
クリア後に飲んだ
勝利のクリームソーダが、
体験の締めとして最高でした。


食べ歩きで締めくくり
最後に、有名なメンチカツをさっと食べ歩き。
謎解き → 観光 → 食べ歩き
という、浅草らしい1日を満喫して終了です。

かかった時間・難易度・ボリューム感
- 所要時間:普段の街歩き謎より短め
- 難易度:やや易しめ
- ボリューム:控えめ
大謎も含めて、
工程や工作は少なめに感じました。
ただしその分、
- 街を楽しむ余裕がある
- 疲れすぎない
- 日曜でも気軽にできる
というメリットがあります。
感想|こんな人におすすめ
全体を通して感じたのは、
「浅草を楽しむこと」が主役の謎解きだということ。
- ガッツリ謎解きをしたい人
- 工作量多めが好きな人
には少し物足りないかもしれません。
一方で、
- 観光も謎解きも両方楽しみたい
- 初心者・久しぶりの街歩き謎
- 次の日に仕事がある日曜日
こういった人には、
ちょうど良いボリューム感だと思います。
「浅草を歩くきっかけ」として、
とても満足度の高い1日でした。



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