オランダの世界遺産キンデルダイクとデン・ハーグを1日で巡る欲張りルート

旅行記

オランダ観光よくばりプラン

オランダ滞在3日目は、午前に世界遺産キンデルダイク、午後にオランダ第3の都市デン・ハーグ観光という、なかなか欲張りな1日プランを立てていました。

正直に言うと、
「1日で2か所はさすがに無理かな……?」
と思っていましたが、結果的には問題なく回れました。

ただし条件があります。

  • 美術館チケットは事前予約必須
  • 水上バス・トラム・IC(鉄道)など公共交通機関をフル活用
  • 事前に乗り換えルートと所要時間を把握

この3点を押さえておけば、1日でも十分に楽しめます。

さすがのマリオットホテル

この日の拠点は、
ロッテルダム・マリオット・ホテル。

ロッテルダム中央駅の本当に目の前にあり、
外観にも大きく「MARRIOTT」と書かれているので迷いません。

内装はシンプルで落ち着いた雰囲気。
シャワールームとは別に湯舟があるのが、日本人としてはかなり嬉しいポイントでした。

さすがマリオット、と思ったのですが……
一点だけ気になったのが、トイレ・洗面所・バスが同じ空間なところ。

湯舟にお湯を張ると湿度が一気に上がり、
床が滑りやすくなって少し危険でした。
さらに、お湯がわりとすぐ冷めるのも海外あるある。笑

とはいえ、

  • 立地
  • 清潔感
  • 朝から移動する旅程との相性

を考えると、総合的には大満足のホテルでした。

室内の様子①
室内の様子②
シャワールームと合わせて湯舟もありました。さすがマリオットホテルです。
トイレと洗面所も同じ空間。

いざ、世界遺産キンデルダイクへ

朝食後、まずは世界遺産の
キンデルダイク
を目指します。

ロッテルダム中央駅はとても近代的で、
鉄道駅でありながら、駅前にはトラム(路線バス)が多数走っています。

ロッテルダム中央駅前。
トラムのチケット。

トラム → 水上バスへ

トラムのチケットは駅構内で購入する必要があり、
ここで少し迷いました。

トラムで水上バス乗り場付近まで移動し、
最寄りのバス停で下車。

……が、
水上バスの乗り場が分かりづらい。

これがこの日の最初の難関でした。

トラム。
水上バス乗り場①
水上バス乗り場②
水上バス。
結構本数ある。
水上バスからの景色。

水上バスは船内購入OK

事前に水上バスのチケットを取れていなかったのですが、
船内で購入可能でした。

  • クレジットカード利用OK
  • 席によってはスマホ充電可

揺れも思ったほど強くなく、
船上からの景色はとても気持ちが良かったです。

水上バスに揺られること数十分——
ついに到着。

ロッテルダム中央駅からキンデルダイクまでは、
合計で約1時間でした。

到着すると、
ミッフィーちゃんがお出迎え。
(オランダ感が一気に高まります)

お出迎えしてくれたミッフィーちゃん。
キンデルダイク到着。
キンデルダイクの入り口。

世界遺産キンデルダイク散策

水上バスを降りてから、
世界遺産エリアの入口までは少し歩きます

そして目の前に広がる——

見事な風車群。
想像以上のスケールに圧倒されました。

  • 風車は遠くまで続いている
  • 敷地がとにかく広い
  • 有料で内部見学できる風車もあり

しっかり回れば1〜2時間は余裕で過ごせます。

私たちは
風景を楽しみながら、ぼーっと散策して約1時間
それでも十分すぎるほど満足感がありました。

※道は土が多いため、スニーカー必須です。

圧巻の風車群。
映画のワンシーンみたい。

デン・ハーグにて『真珠の耳飾りの少女』を鑑賞

キンデルダイクを満喫した後は、
再び水上バス → トラム → ロッテルダム中央駅へ。

そこからIC(鉄道)に乗り、
約40分でデン・ハーグ中央駅に到着します。

電車の乗り継ぎます。
デンハーグ駅。
デンハーグ駅の構内。

デン・ハーグ
はオランダの政治の中心であり、
落ち着いた雰囲気のとても美しい街でした。

駅から徒歩で向かったのは、
マウリッツハイス美術館。

お目当てはもちろん、
ヨハネス・フェルメールの
真珠の耳飾りの少女。

驚いたのは、
作品との距離の近さ

人も多すぎず、
かなり近い位置から、ゆったり鑑賞できました。
さらに写真撮影OKなのも嬉しいポイント。

美術館自体も非常に美しく、

  • 内装の重厚感
  • 外観の佇まい

どちらも見応えがあります。
「美術品を観る場所」としてだけでなく、
空間そのものを楽しめる美術館でした。

マウリッツハウス美術館。
真珠の耳飾りの少女。
美術館内の美しさに圧倒される。
外観まで美しい美術館。
どの角度から見ても映える。

デン・ハーグで夜ご飯

夜ご飯は、せっかくなのでデン・ハーグ市内で探すことに。

特に下調べはせず、
雰囲気の良さそうなお店にふらりと入店。

そこで出会ったのが、
サツマイモのフリッツ(ポテトフライ)

たこ焼きのような味付けで、
これが驚くほど美味しかったです。

お腹が満たされた後は、
街を散策しながら駅へ戻り、
ロッテルダムのマリオットホテルへ帰還。

夜ご飯を食べたレストラン。
お疲れの一杯。
晩御飯。

この日はかなりハードでしたが、
夏のオランダは日が長く、20時過ぎまで明るいため、
「1日を2日分使ったような得した気分」になりました。

1日で回るための実用メモ(所要時間・注意点)

  • ロッテルダム → キンデルダイク:約1時間
  • キンデルダイク滞在:1〜2時間
  • ロッテルダム → デン・ハーグ:約40分
  • マウリッツハイス美術館:事前予約必須
  • 靴:必ずスニーカー
  • 交通:トラム・水上バス・鉄道を事前に把握

いかがでしたか?

世界遺産 × 美術館 × 都市散策
を1日で楽しめる、かなり満足度の高いルートでした。

これからオランダ旅行を考えている方の
参考になれば嬉しいです。

お目当ての『真珠の耳飾りの少女』は、とても近くで見れました。人も多くなく、ゆったりと鑑賞。美術品との距離の高さに驚きました。そして写真撮影もokだったのが嬉しかった!

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